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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

都立富士校100周年大人の文化祭に参加してきました。(お礼と報告)

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都立富士校100周年大人の文化祭に参加してきました。(お礼と報告)

都立富士校100周年大人の文化祭に参加してきました。(お礼と報告)


 



 


2021年11月13日(土) なかのZERO にて 9時から開催された都立富士校100周年大人の文化祭に参加してきました。 


 


文化祭では、「何期ですか?」と聞かれます。ちなみに僕は39期卒業生です。


 


最初は当日時間があったら、チラッと観に行こうかな、という感じだったのですが、ご案内のメールが来たり、Facebook、YouTube、Twitter、ラインなどを登録したころから、いろいろな方からお声をかけていただき、うれしいお誘いをいただきました。


 


結局、


 


①「富士文庫」


「卒業生の出版物を手に取って見られる図書館です」というコーナーで、今まで書いた著書を紹介していただきました。


 



 



 



 



 



 


②「富士オケタイム」(ライブ配信)


 



 


クラスメイトの住友優子ちゃんが「大人の文化祭」ライブ配信で、現場のレポーターと連携をとりながら1day番組を進行していくメインパーソナリティ役をしてくれるコーナーがあり、当日12時ごろから、これも同期の沖さん(バイオリン)とのトークがあり、その後「富士高校管弦楽部(富士オケ)」についてのインタビューコーナー「富士オケタイム」があり、ビデオの後、トークさせていただきました。


 


愛子さんからの依頼を受け、私が当時のオーケストラについてとりとめのないトークをさせていただくことになりました。


 


岩下は37分ごろから



00- 12:40 富士オケ+館内紹介! - YouTube


 


https://www.youtube.com/watch?v=rmWeCPdEeI8


 


 


 


 


③「映画館」


 




 




 


39期卒同期の舘英彦くんが監督をした映画の上映がありました。


 


13:35-14:05    愛戦士ガルナヴローム(39期) 舘 英彦 監督


14:05-14:15    インタビュー  舘 英彦 監督


ということで、久しぶりに懐かしい作品を観にいきました。


舘くんのインタビューもあったので、シャイでクールな彼がどんなインタビューなのか楽しみにしていました。


芸術家っぽいトークなのか、毒舌トークになるのか・・・。


 


実は私もキャストとしてちょっと出させてもらっていて、「スケベな監督」役で出ています。


アフレコだったので、あとからセリフと音楽や効果音を舘くんの家で徹夜で入れたのを想い出します。


 


当時最新のシンセサイザーだったヤマハのDX-7やBOSSのギターエフェクターを駆使して、特殊な効果音を創ったのは、何を隠そう私です・・・なんて。


 


たまたま一番前で観ていたので、舘英彦くんのインタビューの時に、少しだけ飛び入りで当時のことをコメントさせていただきました。ありがとうございました。


 


 


 


④文化祭男が語る「声優」住友優子誕生秘話(ライブ配信)


 




 







 


愛子さんと考えた、ライブ配信のMCである住友優子ちゃんのサプライズ企画で、「ミュージカルアニー」「住友優子ちゃん」をテーマに、本人には内緒のビデオを観てもらって、それをネタに優子ちゃんと響さんがトーク対決をするというコーナーをつくっていただきました。


 


僕もサックスやクラリネットで生演奏をしたり、ブラウン議員の役で出演して歌ったりしていたので、裏話をたくさんしました。


 


「銀ちゃんというあだ名」「クラスメイトにかん口令」「みんながファン」「笑っていいとも」「自動販売機」などの秘密ネタもお話しています。


 


その後の響さんとのトークは最高でした。


 


優子ちゃんが、僕が書いた「もぐたん」(絵のない絵本)と「ずっと言えなかったおはよう!」(YOASOBIのコラボ企画に応募した短編小説)の冒頭を朗読してくれて、人生の夢がかないました。


おかげさまで最高の文化祭になりました。


優子ちゃんありがとう!




 




 


ぜひ観てください。


そのコーナーは、56分ごろから


 


14:30-15:45 北村有起哉さん生出演!続いて館長さんたち登場 - YouTube


 


https://www.youtube.com/watch?v=8eOX2JaLz_E&t=3634s


 


 


⑤音楽館で「音楽祭で校歌を歌おう!」


 


「第五高等女学校」と「富士高校」の校歌を演奏しました。


「大人の文化祭の最後に全員で校歌を大合唱しましょう!」という企画で、僕もクラリネットを吹かせていただきました。


 


 


都立 富士高等学校 校歌を歌おう


(高校時代の記憶をもとに書き起こしましたので、誤字や間違いはご容赦ください 39期 岩下敦哉)


豊かなる 武蔵の丘に 


若竹の 緑したたり


窓に澄む 霊峰富士は


輝ける 希望に満てり


この丘は 自由の天地


あこがれと 理想に燃えて


若人の集う 集う学び舎


明日への建設の 建設の園


富士 富士 栄えあれ


永遠に栄えあれ


 


富士が嶺を 見るこの丘に


若竹は かく伸び来たり


大空に なおも伸びゆき


新たなる 力に満てり


この丘は 平和の天地


健康と 夢にあふれて


若人の競う 競う学び舎


新しき世界の 世界の起点


富士 富士 栄えあれ


永遠に栄えあれ




 


当日校章をゲットしました。ブレザーを着ていったので、これをつけて、一日富士校生になりました。


 


 


⑥後輩たちへのメッセージ


 


中学、高校時代は、思ったこと、やりたいことを無限の可能性に向けて自由に生きられる貴重な時代です。


 


僕は、オーケストラは大学でも社会人になっても続け、映画、ミュージカル、お芝居も好きになり、高校時代から続けた一言日記も本として出版し、みんな青春時代からつながっています。


 


また、一生の友人をつくれる時期でもあります。


 


この「大人の文化祭」でも、パーソナリティの住友優子ちゃん、ギターを通じて仲良くなった新田哲也くんをはじめ自分の人生に影響を与えてくれた友人がたくさんいます。


 


たくさん笑って、たくさん泣いて、迷わず自分のやりたいことを頑張ってほしいと思います。


私たち卒業生たちもみなさんを応援しています。


 


 


⑦実行委員や準備をしてくれたみなさんに感謝


 


構想から長期間にわたり、企画・立案・準備をしてくださった実行委員やスタッフのみなさま、おつかれさまでした、そして、ありがとうございました。


 


おかげさまで当日は富士校日和となり、みんな楽しむことができました。


 


前日も遅くまで準備をしてくださり、感謝しています。


 


ライブ配信も大成功で、いろいろな方からご連絡をいただきました。


 


当日和室で長時間奔走していた、愛子さん、清水くん、新田くん、中高一期生、優子ちゃん、響さんありがとうございました。とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。


 


百年コーヒーも美味しくいただき、今度お店にうかがおうと思っています。


 


本当に富士の文化祭は素敵だと思います。


富士校の伝統を後輩たちにも伝え、ぜひ楽しい青春時代を過ごしていただきたいと思います。


 


みなさん、ありがとうございました。


 


富士高 文化祭男  39期  岩下 敦哉


 


今後ともこちらでもおつきあいいただければ幸いです。


どうぞよろしくお願いいたします。


 


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