身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。
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ワーク・ライフ・パーソナルバランスのすすめ ―「パーソナル」の提案―
1.ワーク・ライフ・パーソナルバランスとは
最近「ワーク・ライフバランス」という言葉をよく耳にします。
「仕事とプライベートのバランスが悪く、仕事中心になってしまっているので、仕事を早く終わらせ(切り上げ)、プライベートを充実させましょう」という流れ、考え方です。
これらのバランスが悪いと、心身ともに調子をくずしてしまいます。
そこで、私は生活を単に「ワーク(仕事)」と「ライフ(プライベート)」の2つに分けるだけではなく、そこに「パーソナル」という言葉・概念を入れてライフ・ワーク・パーソナルバランスと考えるようにしています。
要は「ワーク・ライフバランス」の「ライフ」の中には「家族・生活」と「個人・趣味」の2つの領域があるので、この「個人・趣味」の部分を「パーソナル」として分けて考えた方がうまく時間が使えると思うのです。
つまり「仕事時間」と「生活時間」という2つの時間のほかに、私たちが子どもの頃から持っている「個人の時間」「自分だけの時間」というものがあり、一人で好きなことをやったり、のんびりと息抜きをしたり、じつは私たちにはそういった時間がとても大切なのです。
逆にこの「パーソナル」を入れて考えないと「時間術」というもの自体も破たんしてしまいます。
そういう意味で私は「ワーク・ライフ・パーソナルバランス」という考え方を提唱しています。
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人生を豊かにする時間術 -幸せな時間の使い方読本―
はじめに ―3つの想いと本当の自分―
これからあなたに3つの質問をします。
「ああ、時間がない、もっと時間があったらなぁ」「もっと時間を上手に使えたらいろいろなことがうまくいくのになぁ」と思ったことはありませんか。
そして、「じゃあ、時間術やタイムマネジメント、ライフハックの本や雑誌、ブログを読んでみよう」と読みあさったことはありませんか。
それで結局「やってみたけど全然うまくいかない、自分には向いてないのかも知れない」とあきらめてしまったことはありませんか。
きっと一度や二度経験があるのではないでしょうか。
そんなあなたにお伝えしたいことをこの本に書きました。私も以前は時間の使い方について同じようにあれこれ悩み、試行錯誤をくり返していました。「能率」「効率」「時短」・・・、本や雑誌、インターネット情報などを読みあさり、手当たり次第やってみました。でも、なかなか効果があがりませんでした。
そしてある時ふと思い浮かんだ疑問がありました。それは、「自分は何のために時間を使いたいんだろう」という単純な疑問です。単純なのですがなかなかその答えが見つかりませんでした。考えるたびに「○○のため」「○○したいから」「○○になりたいから」・・・といろいろ出てくるのですが、「じゃあ、それは何のため」とくり返し自問自答をしていくと、結局「???」となってしまいました。
そのうち、落ち着いてじっくり自分の心に素直に向き合いながら考えていくと、
①好きなこと、やりたいことをする時間を持ちたい
②家族(大切な人)との時間を持ちたい
③ゆったりとした気持ちになる、ゆとりの時間を持ちたい
という3つの想いにたどり着いたのです。
そしてその時「ああ、結局自分はこういうことがしたいんだ」「こういうふうに過ごしたいんだ」ということに気づくと同時に、自分の「ゴール」や「想い」を強く意識するようになりました。
そして、それまで小手先のワザやテクニックだけに頼って「能率」「効率」「時短」などとあれこれやっていた自分が少し滑稽に思えてきました。
あなたはどうでしょうか。少しの時間、自分の心の中に深く問いかけてみてください。私と共通点はありませんか。共感していただけることはありませんか。もし何か思いあたったらこの本を読みすすめてみてください。きっといろいろな「気づき」や「ヒント」が見つかると思います。
「本当の自分は何をしたいと想っているのか・・・」
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ポストイットを使う
ポストイットは時間を節約するのに大変便利なツールです。
単純なメモとして使うだけではありません。
手帳にそのまま貼れるので、タスクリスト、データ、地図、拡張メモ、連絡先リストなどに使えます。
また、机や壁にそのまま貼れるので、掲示、訪問メモ、メッセージ、マーキング、連絡票などにも使えます。
そして、そのまま人に渡せるので、メモや伝達事項もいちいち書き直す必要もなく、時間がムダになりませんし、貼ってはがして並べ換えが自由なので、ブレインストーミングや頭の整理、意見交換などにも最適です。
「書き直しのテマヒマがかからない」「多用途に使える」「貼れる」という時間活用においてはなくなはならないアイテム、ツールのひとつです。
4+1のマルチペンを使う
筆記用具を複数持ち歩く、常備しておくというのは案外テマヒマがかかります。常にメンテナンスや整理が必要にもなります。
4色ボールペンとシャープペンの機能が一本になったマルチペンがおすすめです。
このマルチペンが一本あれば、たいがいの用途に対応できますし、内ポケットに入れておけば、アクセスタイムが格段に早くになります。
手帳やノートに色分けの習慣がある人も一本で足ります。
マーカー、マジック、筆ペン、万年筆などを常に使うということはまれで、頻度も低いのでその都度用意すればいいと思います。
家の中でもマルチペンでほとんど用がたりるのではないでしょうか。
探すテマ、メンテナンスのテマヒマを考えてもおすすめのアイテムです。
ポストイットとの連携で最強ツールとなりますので、ぜひ試してみてください。
モノを減らす
限られた時間の中では、モノが多いと1つのモノに関わる時間が少なくなります。
モノが2つに増えれば、そのモノに関わる時間は半分になります。
そして、多くなればなるほど、一つのモノに関わる時間が少なくなります。
逆に時間の制限がなければ、モノが倍になれば、かけるテマヒマ・関わる時間・さがす時間・メンテナンスの時間が倍になります。
半分にすれば1/2、なくなれば0になります。
あたりまえのことですが、「モノ」と「時間」の関係はそういうことになります。
なるべくモノを減らしましょう。
関連情報を一カ所にまとめておく
日常的なことで言うと、食事のデリバリーサービス・てんやもんのメニューをクリアファイルに入れてひとまとめにしておくといったことです。
何か注文したいときに、探したり、集めたりするテマヒマがなくなり、スムーズに頼むことができます。
仕事でも同じことが言えます。一事が万事です。
メンテナンスフリーの道具を使う
メンテナンスに時間や手間のかかる道具はなるべく使わないようにしましょう。
道具はそれを使って何かを成し遂げるために使うものです。
「それを使うこと」自体が目的ではありません。
道具を使うこと自体が趣味につながるのでなければ、なるべくメンテナンスフリーの道具を使い、自分時間を有効に活用しましょう。
紙と布をなるべく減らす
「紙」と「布」は乱雑に見えるだけでなく、増殖する性質を持っています。
そればかりか、「必要なモノを隠す」という恐ろしい性質も持っているのです。
必要のない紙や布は整理整頓しておかないと、さがすテマヒマ、片づけるテマヒマ、心理的な圧迫、不快感などを倍増させることになります。
昼休み・週末・25日にATMに並ばない。ATMだけではないが、行列に並ぶということは単純に時間をロスしていることである。そのときでなくてもできることは、違う時間に行い、なるべく行列に並ばないようにする。
時間を人と「ずらす」ことにより、「ゆとり」を得る。食事、買い物、手続き、移動など様々な場面で時間を人と「ずらす」ことによって、「ゆとり」を持つとよい。時間を有効に使えるだけでなく、精神的にも安定する。
テレビはオンタイムで見ない。テレビは不要な情報が多いので、オンタイムで見ずに、録画して必要なところだけをピックアップしてみる。
周囲に「時間を大切にする人」と思わせる。周囲の人に「この人は時間を大切にする人なんだな」と常々思わせるようにすると「時間泥棒」に会いにくくなる。そして人の時間も大切にするようにしていると、自然と時間が増えたような感覚になる。
買い物は自分のペースでする。買い物は自分のペースでする。店の人も友人も他人の事は無責任に発言する。本当にいるものか、欲しいものか、満足できるものかなど、自分のペースでゆっくり、何度も吟味する。うるさい店では買わない。
行列に並ばない。行列に並ぶということは単純に時間をロスしていることである。そのときでなくてもできることは、違う時間に行い、なるべく行列に並ばないようにする。
時間にルーズな人とはつきあわない。時間にルーズな人とつきあうと、自分の時間を湯水のように浪費させられることになる。できるだけ距離をおこう。
相手の考え・行動をコントロールしようとしない。相手の考えや言動、行動をコントロールすることは不可能である。そんなことにテマヒマかけないで、状況に応じて自分の行動をかえていく。
「時間浪費デバイス」は時間を決めて使う
私たちの生活の中にはすでに「時間浪費デバイス」がたくさんあります。
たとえば、テレビ、DVD、パソコン、スマホ、携帯電話、ゲーム機などは便利なものですが、時間を決めて使うようにしましょう。
テレビ、ビデオ、インターネット、メール、ゲーム、SNS、ネットショッピングなどは時間があればあるだけ使ってしまいます。
「気づかないうちに時間が経ってしまった」「一度始めるとなかなかやめられない」「ついついクセになってしまう」ということがありませんか?
結局、建設的でない時間を費やしてしまい、後悔したり、自己嫌悪におちいるといった「負のスパイラル」にはまってしまいます。
時間を決めてから始めましょう。
夜の時間泥棒に気をつける
夜は時間割や締め切りがないので、「時間泥棒」に会いやすい時間帯です。特に注意が必要です。
テレビ、ビデオ、インターネット、メール、ネットショッピング、SNS、雑誌、電話など「ちょっとだけ」と思って一度始めてしまうと、浦島太郎の竜宮城のようにたちまち時間が過ぎてしまって、「しまった、もうこんな時間!」ということになります。
あなたも経験があると思います。
タイマーやアラームなどのツールを上手に使って、「時間を決めて」始めましょう。
お湯が沸くには時間がかかる。まずは沸かし始めてその間、何かをして待つ。お湯が沸くには時間が必要である。その間ただ待っていても仕方がない。まず先にお湯を沸かし始めてから用事を済ますと、2倍の時間、つまり「人生」を生きたことになる。
ゴールから逆算してルートやペースを決める。ゴールから逆算して進むルートやペース配分を決める。決して闇雲に進んでいったりしない。最適なルート、配分が見つかるはずである。
まとめて数十時間集中的にそのことを学ぶ。そのことついて、モチベーションが高いうちに、まとめて数十時間勉強してしまう。どっぷりつかるとなんとなく見えてくるものがある。
ノートをつくるより、本・参考書に書き込む。本や参考書はあらかじめノートに書くべきことを網羅している。自分でそのテマヒマをかけるより、書き込むほうが良い。書かなければ覚えられない程度のモティベーションでは、実戦では使えない。
ものごとはまず60%ですばやく動かす。すると、人が80%までたたいてくれる。あとは「+α」をすれば良いものができる。
予習8割、復習2割。予習中心に勉強するとゆとりができるので、先行逃切りで積極的に攻める。わからないところは、本番で確認する。
本は「読みたいところ」から読む。本はまず「読みたいところ」から読む。読みたくないところ、興味のないところは読まなくてもいい。
覚えるより理解すること。個別の事象を「覚える」のではなく、仕組みや原理、本質を「理解する」といくつも個別に対応しなくて済む。
どんな時、どんな場所でも「考えること」はできる。どんな時でもどんな場所でも「頭の中」は自由である。常に考えておいてタイミングを見て行動を起こすようにする。
勉強は「背水の陣」で臨む。勉強は「後がない」つまり「背水の陣」で臨まないと、いつまでも身につかない。時間も労力もかけ過ぎないように気をつける。
まず目次をおさえる。まず目次を俯瞰して、どのようなことを勉強するか、どのような構造になっているか、どのくらいの配分かを確認してから勉強を始める。
入門書は薄ければ薄いほうがよい。入門書は「全体の構造を理解するために読む」ので、薄い方が良い。時間をかけずにまず全体を俯瞰する。
夜討ち朝駆け。「投げられるボールはあらかじめ前の日に投げておく」「受け取り・確認作業は朝一でやってしまう」ようにすると相手より2日分有利に物事が展開できる。
物事を動かすには時間がかかる。まず動かしてからじっくり待つ。物事を動かすには時間がかかるので、まず少し動かしてからじっくり待ち、その間にいろいろと進めていくとうまくいく。
本の目次は必ずチェックする。まず目次を俯瞰して、どのようなことが書いてあるか、どのような構造になっているかを確認してから読み始める。
朝起きたら、まずお湯をわかす。お湯が沸くのにはどうしても時間がかかる。短くすることはできない。ならば、先に沸かしてその間に別のことをすれば、終わるころにはおいしいコーヒーが飲める。
分身の術
朝の時間は限られています。忍者のように分身の術が使えて、自分が何人もいたら良いと思いませんか。
たとえば、朝起きた後の15分間をイメージしてみてください。
まず、最初にお湯をわかし、スープを温め、トーストを焼き、レンジでおかずを温め、テレビやラジオのニュースをつける、携帯電話を充電し、エアコンのスイッチを入れ、洗顔する。
すると自分の15分が8倍の120分、つまり2時間分使ったことになります。「ついでに」「同時に」のダンドリで時間を増やすことができる例です。
これを分身の術といいます。
本は「折りながら」読む。本は後から検索しやすいように、関心のあるところ、役に立ちそうなところを「折りながら」読む。
コミュニケーションミスは時間と労力のロスである。コミュニケーションミスは自分だけでなく、相手の時間や労力も一緒にロスすることとなる。なるべく一発で伝わるようにあらかじめ段どる。
とにかくお手本を真似ること。最初はお手本を真似て、「型」を覚えよう。それから自分の世界を広げていこう。それが近道である。
一筆書きの術
朝に限りませんが、家の中や買い物などに有効なワザとして、一筆書きの術があります。
これは、動線を考えてダンドリをするという単純なことなのですが、朝のことを考えてみると、洗面所、トイレ、キッチン、リビング、玄関、クローゼットなど、モノを取りに行ったり準備したりするのに同じところを何度も行ったり来たりしていませんか?
なるべく一度で済むように作業をまとめる、順番を変える、モノの置き場所を変えるなどして、動線をスッキリ一筆書きにすると、時間の浪費がなくなり、格段に自分時間が増えます。
郵便物は一度で処理する
郵便物を受け取ると、一度中身を確かめるために開封し、すぐにまた封筒に戻したりしていませんか?
これはけっこう時間をムダにしていることになります。
最初に開けたときに一度で処理してしまいましょう。
「通知」は手帳やメモ、タスクリストに書き込み、「書類」はその場でファイルし、「返事」はその場で書いてカバンに入れておきます。「振り込み」はネットや携帯電話で済ませ、「連絡」はその場でしてしまいます。
すると、二度とそのことに関わらなくて良くなり、忘れることもありません。
そしてその後は永久に頭から離しても良くなります。
思ったより時間がかからないものです。
ぜひ試してみてください。
専門家に任せる・頼む・知恵をかりる。時間を節約するためには、人の時間を使った方がいい。特に専門家に任せると自分が多く時間をかけてしまうことがあっという間に、しかもうまく実現できる。迷わず専門家の力を借りよう。
予約をしておいて行列には並ばないようにする
食事、乗り物、手続きなど、あらかじめ予約のできるものは事前に予約をしておきましょう。
予約をするひとテマをかけることで、行列に並ぶことがなくなるといった時間的なメリットがあります。
また、売り切れ、お休み、トラブルといったこともなくなるので、大きな時間の損失というリスクも避けることができます。
そして、優先的にサービスを受けられるという精神的なゆとり、優越感、安心というおまけまでついてくるのです。
ぜひ予約の習慣をつけましょう。
おわりに
限りある時間、つまり「命」の中で自分の「これからの時間」をどう使うか、どう生きるかが大切です。
今までのことに固執していても過去の時間は決して戻ってきません。過去に戻ってやり直すこともできません。「これからどう生きるか」なのです。
「想い」や「ゴール」がはっきりしていないのにやみくもに「ワザ」や「テクニック」を使うのでは意味がありません。
ここまで読み進めてきたあなたには、何のために、どう時間を使っていくのか、だんだん自分の本当の心が見えてきたのではないでしょうか。
この本は、私の数多くの失敗経験やつらい体験を通して学んだことや、多くの方から教わったことをまとめたものです。
「本当の自分は何がしたいと想っているのか」と自問自答してみてください。
そして、全体の中で大きな割合をしめている「ワーク」(仕事)を見直して上手に対処し、「ライフ」(家族)や「パーソナル」(個人)の比率をあげていきます。
すると自然とゆとりができてきますので、それらを豊かにすることを考えましょう。先の「秘密の仕組み」などを参考にしてみてください。
やがて幸せの種から芽が出て、大きな花が咲き、豊かな実をつけることになるでしょう。
この本を手にしたあなたにそうなっていただければこの本を書いた甲斐があったと思います。
また、私の家族やまわりの人たちにも何かを伝えることができたなら、私がこの世に生きた証となるでしょう。
あなたのこれからの人生が豊かで幸せなものになるように祈りつつ筆を置くことにいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。 enjoylife!
岩下敦哉
著者プロフィール
岩下敦哉(いわしたあつや)
1968年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。大学アドミニストレーター。
1987年よりエンジョイライフ時間塾を主宰。塾長・講師。
エンジョイライフコンサルティング代表。
「テマヒマかけずにエンジョイライフ」という新しいライフスタイルを提案し、ホームページやSNSで日々「エンジョイハックス」(楽しく生きるための知恵袋)などを発信している。
日本心理学会、日本人間工学会、宇宙航空環境医学会、日本教育社会学会、大学行政管理学会、日本社会心理学会、日本高等教育学会、日本時間学会などに所属。
著書 人生が爽やかに変わる時間術 ぱる出版
小冊子 エンジョイライフ時間塾 奥義秘伝の書 「時間、七つの困りごと」
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「フロー」「ストック」「バッファー」に分けて考える。物事を単純に「フロー」「ストック」「バッファー」に分けて考え、処理していくと物事が片付きやすい。
タスクリストを上から順に片っぱしからこなす。タスクリストはいずれやらなければいけないものなので、何も考えずに上から順に片っぱしからこなす。
チェックリストを使う。頭でチェックするのはたいへんである。エラーも起こりやすいし、テマヒマがかかる。チェックリストで一発OKにしよう。足りないこともすぐにわかる。
やることをたくさんかかえて「わぁーっ」という気持ちになった時は、「タスクリスト」をつくって淡々と上からタスクをこなしていこう。何も考えずにただひたすら上からこなすこと。
手帳に週数を1から52まで振っておく。年間スケジュールを月単位ではなく、週単位で考えると段取りしやすい。人は週単位で行動を考えているので、時間の感覚に合う。
アラーム・タスクリスト・メールなど、リマインダーをきっかけにする。アラーム・タスクリスト・メールなど様々なツールを利用して自分にリマインダーを送る。それまでは他の作業に集中し、そのことを頭から離すことによって効果的な時間を過ごすことができる。
相手をする対象が多いときは、「時間割法」で対処する。タスクが多い時は、時間割をつくってスケジューリングする。予定表にマトリクスをつくり、大まかにタスクを割り振っていく。時間になったら強制的に切り替えて、どんどんこなしていくと、いつの間にか大半のことが片づいている。
家族の行事の一週間前にリマインダーを入れておく。家族の行事は準備が必要なものもあるので、一週間前にリマインダーを入れておくとゆとりができる。
物事は15分単位で動かす。1時間単位ではなく、1ユニット15分と考えると、時間割が立てやすい。1時間単位だと無駄な「端切れ時間」をつくってしまってもったいない。
旅行の持ち物リストをつくる。旅行に出かける時、毎回持ち物は決まっている。あらかじめリストにしておこう。
決まった時間に毎日同じことをやる。決まった時間に同じことを続けていると、すぐにそれが習慣になる。なにか習慣にしたかったら毎日同じ時間にやってみるといい。
時間は手帳と時計に任せる
時間管理のパートナーである手帳と時計を信頼して、自分の時間を任せるようにしましょう。
あれこれ考えても、手を広げすぎても、頭と心のキャパシティ・容量を圧迫するだけで良い結果にはつながりません。
手帳に書いたスケジュール、ダンドリにしたがって、時計が刻む時間どおりに動くことが肝要です。
「ブルーマンデー」を退治する
毎週日曜日の夕方、必ずあなたを襲ってくる恐ろしい怪人「ブルーマンデー」。経験がありませんか?
よく考えてみると、月曜日の朝までまだ半日以上あるのにずっと頭にこびりつき、決して離れることがなく、そのまま職場まで引きずってしまう恐ろしい相手です。
何となく仕事のことが気になったり、ダンドリや予定のことを考えてしまい、せっかくの休日気分が台なしになってしまいます。
それを退治する方法があります。
それは、「休日にはいる前の日の午後、翌週月曜日の予定とダンドリを確定させてしまうこと」です。たったそれだけです。
週明け月曜日になってから、手元にある仕事、抱えている仕事などを確認し、ダンドリや準備をしている間に外部から新たなアポイントや仕事が舞い込んでくるのが月曜日です。
あらかじめ自分の動き、やること、手順、ダンドリを決めておいて、手帳に記入して、準備まで終えておき、朝職場に着いたら何も考えなくてもスタートできる状態にしておきます。
仮に外部からアポイントや仕事が入っても、「この時間は予定が埋まってます」「このぐらいの時間で終わります」などと冷静に対応できますので、時間と気持ちにゆとりができるのです。
これだけで「ブルーマンデー」を退治できます。
とても簡単な方法ですので、あなたもぜひ試してみてください。
朝の「やることリスト」をつくる
朝にやらなければいけないことは意外と多いのです。
毎日起きるたびにいちいちやることを考えたり思い出しながら行動すると、モレやダブリがあるかも知れないので、一度「やることリスト」をつくりましょう。
やることリストをつくったら、あとは片っ端からこなしていけば簡単でモレやダブリがなくなります。
そして頭を使わなくても良いので、他のことに頭を使うことができます。
このようなことを仕組み化してしまえば、あとはテマヒマかからず時間短縮になります。
「お出かけリスト」をつくる
出かけるときの持ち物をつくると「忘れ物」「さがし物」がなくなります。
仕事の時、旅行の時、出張の時などそれぞれのリストをつくっておくと、モレやダブリがなくなります。
一度仕組みをつくってしまえば、いちいち考えなくても良くなり、時間の短縮につながります。
バッグインバッグで入れ替えをスムーズにする
ビジネスでもプライベートでも持ち歩くような基本的な共通アイテムは、小さなポーチやバッグに入れて、カバンを変えるときはそれごと入れ替えをすると、時間もかからず忘れ物もなくなります。
昼休みや旅行などもそれを持ち歩けばいつもアクティブに活動することができます。
「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」
早寝早起きはなかなかうまくいかないことは経験的にわかると思います。
いきなり早寝といっても、なかなか早く眠れないと思いますし、かりに早寝できたとしても、確実に早起きができるというものでもありません。
早起きを習慣にしたいのであれば、とにかくまず「早起き」をしてみることです。だまされたと思ってそこから始めましょう。
最初は多少つらさもありますが、まず起きる時刻を固定してしまいます。すると、起きていられる時間が経過すると、自然と眠気がさしてきます。
そうなったときにためらわず寝てしまうのです。これをくり返しているうちにだんだん寝る時刻が安定してきます。そうなったらしめたものです。あとは、そのまま起きる時刻を固定してしまいましょう。早起きするようになると、自然と早寝をすることになり、結果的に「早寝早起き」の習慣が身につきます。
充電は先に済ませておく。充電やメンテナンスなど、道具や身体、心などのケアはその都度やっておく。使う前にあわてて行うと間に合わない場合がある。
文章は書きやすいところから書き始める。文章は書き初めが難しく、悩んでしまって進まないことが多い。文章を「ユニット」と捉え、書きやすいユニットから書いて組み立てていけば良い。
夜はダラダラするので作業を早く切り上げる
夜は起きてさえいれば、朝までデッドラインがないので、いくらでも時間がありそうな気になります。
それに加えて、体力、気力、集中力が格段に落ちているので、同じ時間をかけても効果が上がらないのです。
ダラダラと作業や思考を続けるよりも、早く切り上げて休息や別のことに時間を振り分けた方がトータルでリソースのムダがなくなります。
人間の思考は五感からの刺激に弱い
よく経験することですが、何かを考え事をしていて、目に入った文字やテレビの映像を見たり、外部からの音を聴いたりすると、そのことに注意が向いてしまって、ついちがうことを考えてしまうことがあります。
また、「暑いな、寒いな」と感じたり、「いい匂い」と感じたり、「痛い、かゆい」と感じたりしたときもその瞬間にちがうことを考えたりします。
それはいたって自然なことなのです。なので、その性質を理解した上で、考え事はをするときは、五感からの刺激の少ない場所や時間帯を選ぶようにしましょう。
「ためらう」「迷う」は時間を無駄にする
誰もがそうですが、ためらったり、迷ったりするときはどうしても一回立ち止まります。
そこからまたスタートするために時間とエネルギーを浪費してしまいます。
周到に準備とダンドリをして、途中でためらったり、迷ったりすることのないようにしましょう。
また、スタートを切ること自体をためらったり、迷ったりするのも時間のムダです。
小さなこと、できることから少しずつ、小さくスタートを切るのも一つの方法です。
気が散るモノはデスクに置かない
人間の思考や集中力は五感からの刺激に弱いのです。
目から入った色、形、文字、情報などが他のことに結びついて発展していきます。
そうなると、思考がそちらに引きずられ、頭の中が散らかり、集中できないので、タスクにより時間がかかってしまいます。そしてクオリティも下がります。
ですから、デスクの上には、そのときに使うモノ、タスク以外は置かないようにしましょう。
ペン立てや不要な書類、文具などがスピードを落とす原因となるのです。
作業の手を休めない。作業はやらなければ終わることはない。決して作業の手を休めないこと。
作業が終わったら、机の上をきれいにする。1つの作業が終わったら、居合い抜きのようにデスクをきれいにもどす。そして新たな作業をすれば、間違いが起こる余地がない。
本のカバーははずして読む。本を一気に集中して読むために、本のカバーははずして読む。
一番の時間の浪費はさがし物である
あなたもいろいろな本やデータでその恐ろしさはよくご存知だと思いますが、「さがし物」は最大の時間の浪費です。でも、なかなかなくなりません。
さがし物は「モノが見つからない」という状況のことに着目してしまいがちですが、実は、あなたの行動を変えることによって格段に減らすことができます。
まず、「モノを減らすこと」です。持っているアイテム、相手をする数を減らすことにより、管理しやすくしましょう。同じ機能を持つモノ、不要なモノ、使っていないモノ、使う頻度の低いモノを減らしましょう。
次に、「使う場所の近くに使いやすいようにモノを配置する」ことです。使いたいときにすぐ使え、使いやすいように出すことができると時間もテマも少なくなります。
そして最後に、「使ったら元に戻す」ということです。おそらくこれが一番苦手ではないでしょうか。
元の場所に戻しておけば「定位置・指定席」が守られ、整理整頓完了です。
モノを減らしたり、探しやすい仕組みをつくることでずいぶんムダな時間やテマを減らすことができます。
ペン立てを整理する
つきつめて言ってしまえば、ペン立てはいりません。
その作業に必要な筆記具だけ用意すれば良いのです。
同じ機能のモノが複数あったり、あまり使わないモノ、使いにくいモノ、使えないモノが占領していませんか?
さがしたり、よけたりするのもひとテマかかります。
それならばいっそのこと、ペン立てをやめてしまいましょう。
たいがいのことは、4色ボールペン+シャープペンのマルチペンで用が足ります。
家でも外でもこれ一本持っていれば不自由なことはないと思います。
あなたもぜひ試してみてください。
マルチペンとポストイットを家中に置く
外出のときに持ち歩くだけでなく、家の中でもアイディア、タスクなどを思いついたときにすぐメモできるように、家のあらゆる所にマルチペンとポストイットを置いておきましょう。
とくに、トイレ、ベッドルーム、脱衣所、キッチンなどでは、アイディアを思いついたり、ふと用事を思い出したりすることがあります。
でもまたすぐに蒸発して消えてしまうので、その場でメモすることが大切です。
ぜひ試してみてください。自分時間を有効に使えるようになります。
道具は定位置、使う場所の近くに置いておく
何かをしようと思ったとき、道具を探すことは時間の浪費です。
道具を探すことに時間を費やし、本来やりたいことができないのは、本末転倒です。
道具は定位置を決め、使い終わったら元の位置に必ず戻す習慣をつけましょう。
また、使う場所の近くに収納し、使うこと、取り出すことにテマヒマかけないようにしましょう。
財布の中に5円、50円、500円、5000円を入れない
財布の中身をシンプルにしましょう。
支払いのとき、レジで細かいお金をさがして行列をつくっている人をよくみかけますよね。
あなたもそうなっていませんか。
金種を限定することによって計算・支払いが格段に早くなります。
5を含めた組み合わせ、おつりのもらい方を頭の中でいちいち計算するよりも、なるべくそれらを財布から早く追い出してしまった方が時間の節約になります。2000円札は瞬時に使ってしまいましょう。レジ渋滞が緩和されます。
紙の手帳を使う
「シンプル」「スマート」「スピーディ」に動くには、司令塔となる手帳へのアクセスタイムが重要です。
人とのスケジュール調整や不意に入った予定など、電源を立ち上げたり、データを読み込んだりするアクセスタイムがなく、いつでも持ち歩ける紙の手帳が便利です。
サブの手帳やデジタルデバイスのスケジューラーを併用するにしても、紙の手帳が優れている点が多いのでメインは紙の手帳がおススメです。
時間の貯金「貯時間」をしよう
「先延ばし」と反対に「先取り」してものごとを進めると、時間にゆとりができます。
そのゆとりをアクティブなことに再投資することによって自分時間が雪だるま式に増えていきます。
ある意味、時間の貯金「貯時間」をしたことになります。
できるだけ自分のために時間の貯金をするように心がけましょう。
他人の時間を買う
知識、経験、本、講演会、サービス、技術など他人が培ってきたノウハウなどを買えるのであれば、同じだけ自分の時間を費やすより買ってしまいましょう。
それらを買うことによって自分時間が増え、あなたにしかできないことをやることができます。
迷わず、他人の時間を買いましょう。
交通機関は金額ではなく、時間優先で選ぶ
同じ目的地へ行くのに、複数の選択肢があります。
「そこへ行って何かを成し遂げる」というゴールがあるのであれば、迷わず「時間優先」で交通機関を選びましょう。
たいがい時間優先で考える方が心身ともに負担が少ない場合が多く、結果としてトータルでの成果を出しやすくなります。
本はたった数時間で他人の人生を教えてもらえるツールである
読書の素晴らしさは、その本を書いた人のノウハウや哲学、人生をたった数時間で追体験できるところにあります。
こんなに素晴らしいツールきはありません。
昔の人が書いた本も読むことができるのです。
まさに「タイムカプセル」です。
ものすごい圧縮率の時間貯金ではないでしょうか。
本を読まないという選択肢はありません。
専門のサービスを使う
多少お金がかかっても、専門のサービスを使うことをお勧めします。
専門サービスを受けると、そのことにかかる自分のテマヒマだけでなく、そのことを自分が上手にできるようになるためのスキル獲得・時間、道具の準備や片づけのテマヒマ・コストなどをする必要がなくなり、格段に自分時間が増えます。
たとえば、洗車、エアコン掃除、庭木の手入れ、日曜大工、料理、家事など身近なことでもいろいろあります。
専門のサービスを使い、自分時間が増えた分家族のため、自分のための時間を有意義に使いましょう。
早く終わることから手をつけ、相手するタスクの数を減らす。早く終わることから手をつけると、相手するタスクの数が減るので、精神的にも安定する。
何もかもやろうとしない。「何もかもやる事はできない」と自分に言い聞かせよう。その上で何をするか決めよう。
やらなくてよいことはやめる。「やらなくてよいこと」をやっていることが多い。習慣、しきたり、惰性・・・。やめても何ともない。
「植木があって旅行にいけない、動物がいて動けない」それなら持たなきゃいい。よく「植木があって旅行にいけない、動物がいて動けない」という人がいる。それなら持たなきゃいい。理由をつけて「やらない」のではなく、やれる環境をつくること。
一度にひとつずつ手に取る。あれこれ一度に手に取らず、一つ一つ確実にこなしていこう。
最新版以外はすぐに捨てる。最新版以外のデータがあると、「どちらが新しいのか」と毎回確認が必要となるので、古いものは捨てる。
フォローしていくものを減らす。「自分の基準」や「こだわり」を見直して、「フォロー」していくものを減らしていくと、テマヒマがかからず、ゆとりができる。
朝は「やりたいこと」だけをする 5-1
朝早起きして作り出した貴重な時間を「仕事」や「生活」に使ってしまうとモティベーションが下がってしまいます。
やりたいことだけをすると決めてモティベーションをキープしましょう。
そのために、目的・ゴールは「やりたいこと」に設定し、「やりたくないこと」はやらないようにしましょう。
朝は時間が限られていて、しかも意外にやることが多い 5-1
おそらくあなたも感じていると思いますが、朝の時間は限られています。しかも意外にやることが多いのです。
だから当然気持ちがあせってきます。
そこで、やること自体を限定し、そのあせりから解放されましょう。
時間が限られているのは仕方ありません。かといって、早起きして作り出した大切な時間を身支度に使いたくはありません。
ならば、「やること」の方を減らしてしまいましょう。相手をするタスクの数を減らしてシンプルにすれば、頭の中もスッキリしますし、心も落ち着いてきます。
また、朝の作業はタスクリストや持ち物リスト、時間割などでなるべくルーチン化し、いちいち考えなくても良いような仕組みづくりをしましょう。
いらないダイレクトメールは断る
一事が万事です。
毎日帰宅すると、郵便受けに不要なダイレクトメールが届いていると思います。あなたはどうしていますか?
ひとつずつ手にとって、イヤイヤ開封し、不愉快な思いをしながらゴミ箱に捨てます。
相手が勝手に送りつけてくるのだから仕方がない、と思わず、相手に連絡して送付を止めてもらいましょう。
たった一度だけ、テマをかければ、もう二度と送られてきません。この「イヤイヤ作業」から一生解放されるのです。
精神的な苦痛もさることながら、いちいち開封して中身を確認し、捨てるという一連のムダな作業がなくなるだけでも自分時間が確実に増えていきます。
一分節約すれば、一分長生きしたのと同じです。
「なくてすむ」モノは手に入れない
「なくてすむ」モノは使わない、手に入れないようにすると、時間やテマが格段にかからなくなります。
モノがあると、そのモノに関わる時間が増えると同時にそのモノを手に入れるための費用分余計に働かなければなりません。そのための時間は自分時間として使えなくなります。
モノを持つということは、それ自体リスクとコストが発生するということなのです。
それでもあなたは多くのモノを所有しますか?
限られた時間の中では「できることだけ」をやる
限られた時間の中では、「できること」から手をつけ、「できることだけ」をやるようにしましょう。
時間が限られている状態で最大限のパフォーマンスを出していくには、「できないこと」に着目するのではなく、まず「できること」から手をつけ、一つでも多くの完成品をつくっていきます。
確実に成果が上がってくるので、精神的にも落ち着き、全体が良い方向に好転していきます。
そのうち、「できないこと」自体が不要となることもありますので、とにかく「結果」「実績」を残しましょう。
本は一期一会、気になったら手に入れる。本との出会いは一期一会である。気に入った本はその場で読むか手に入れる。「あとで」はない。
本はその場で買う。本は、いいと思ったらその場で手に入れる。「あとで」はない。次にいつ手にできるかわからないし、本屋に再び行くのも無駄である。
今日手に入れた本は、今日のうちに一気に読む。今日手に入れた本は、最もモチベーションが高い今日のうちに一気に読む。
情報は「出会い」である。情報は一期一会の出会いである。また、チャンスを捕まえるか逃すかも本人次第である。
「好奇心」には「賞味期限」がある。好奇心は持った時が一番強く、だんだん薄れていくので、なるべく早めにアプローチしよう。
「今やろうと思ったのに」と思った時は、自分でコントロールできてない。すぐにやる。人から確認・催促・督促などをされた時に、「今やろうと思ったのに…。」と思ってしまったら、タスクや時間を自分でコントロールできていない証拠である。すぐにやろう。
用事はその時、その場で済ませる。用事は後でできることでも、その時、その場で済ませてしまおう。状況が変わってできなくなるかも知れないし、そのことを覚えておかなければいけない。やってしまって、自由な気分と開放感を味わおう。
勉強は「一期一会」で臨む。そのことについては「今しか学べない」と思って真剣に学ぶこと。次があると思うと吸収できない。
気がついたときにすぐやる。気がついた時にやってしまうとすぐ終わるし、忘れることもない。ラッキーだと思ってすぐに片付けてしまおう。
「やりたいこと」は「やれるうち」にやっておくこと。「できなくなってから」では悔やみきれない。
届いた手紙・書類はその場で処理する。届いた手紙・書類はその場で処理すると二度と関わらなくて良くなり、処理を忘れることもない。
人から頼まれたことはすぐやる。人から頼まれたことは、すぐにやると、相手も助かるし、こちらも後々気を配らなくて良くなる。
トラブルは後まわしにせず、その場ですぐ片付ける。トラブルは後に行けば行くほど大きくなるので、後まわしにせず、その場ですぐ片付ける。
納期までにやれば、「督促」されない。物事を「納期」までにやっていれば、「督促」されることはない。督促はお互い嫌なので、気をつけよう。
15分間あったらできる「やりたいこと」を書き出そう。書き出したらその場でまずやってみよう。15分間でできてしまうのだから。
金曜日は「予備日」として空けておく。金曜日はその週の作業のクッションとして空けておき、週末のスケジュールに影響がないようにしておく。
15時以降は「予備時間」として空けておく。15時以降はその日の作業のクッションとして空けておき、アフター5に影響がないように段取る。
旅行セットをつくる。旅行や出張へ行く時たびに時間をかけて「旅支度」するのではなく、あらかじめ「旅行セット」を用意しておくと、テマヒマがかからなくなり、気持ちにゆとりができる。
手帳に「持ち物リスト」をメモしておく。手帳に持ち物リストをメモしておくと、出かけるときの確認がスムーズである。
手帳にはあらかじめ入りそうなタスク・行事を入れておく。毎年決まっている行事、家族の記念日、ルーティンのタスクなどはあらかじめ手帳に書いておくと良い。
スケジュールは「アポイント」と「タスク」に分ける。スケジュールは人と調整して時間を使う「アポイント」と自分と調整して時間を使う「タスク」に分けて考え、両方をスケジュールに盛り込んでおく。