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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

人生の残り時間は減る一方…決して増えることはない

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人生の残り時間は減る一方…決して増えることはない

人生の残り時間は減る一方…決して増えることはない


誰もがそうですが、少なくとも「生まれてから今まで生きてきた分」だけ寿命が短くなっています。


言い換えれば「使った分だけ持ち時間が減っている」ことになります。


全部でどのくらい自分の持ち時間があるかは自分ではわかりませんが、確実に減り続けているのです。


 


たとえその日に何もしなくても全員が平等に減り続けるのですから、積極的に使った方が、そして同じ使うなら「楽しく」「有効に」使った方がよいわけです。


先ほどお話ししたように、少なくとも11440分の持ち時間は次の日には持ち越せないので、今日使うしかないのです。


それなのに今日何もしなくてよいのでしょうか。時間は物理的には増やすこともできませんし、未来にとっておくこともできないのです。


 


全体の長さはわかりませんが「命のろうそく」はどんどん燃えて短くなっていく一方です。


 だからといって、『自分の「命のろうそく」はあとどれくらい残っているのだろう』と毎日「うれいても」どうにもなりません。


また、自分の「命のろうそく」の長さ、つまり残りの寿命がわかってしまったら、そのことばかり気になってしまうでしょう。「どうせあと少しだから」とやる気がなくなってしまう人もいるでしょう。


 だからむしろ、わからない方が幸せなのかもしれません。


 


いずれにしても、確実に減り続けていることには違いないのですから、「今、そしてこれから」をどう生きるか、どう時間を使うかに着目した方がよいのではないでしょうか。決して増えることはありません。


 


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