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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

人生七訓

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人生七訓

人生七訓


そのような中で、ある時エッセンスを人生七訓としてまとめてみたことがあります。


 


一、テマヒマかけずにエンジョイライフ


「人生は楽しむためにある。おなじ楽しむならテマヒマかけずにいこう。」


 


二、うれしい! 楽しい! ハッピー! そして、ありがとう。


「人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができるようになろう。そして、まわりの人たちやおかれた環境、生まれてきたことに「ありがとう」と素直に感謝できるようになろう。それが最高に素敵な人生。」


 


三、時間は命である。使うなら大切な人のために。


「何のために生きるかを真剣に考えること、今の一時間も死ぬ直前の一時間も同じである。無駄にしてはいけない。使うなら、大切な人や大切なことのために使おう。」


 


四、泥舟でも向こう岸までたどり着けばいい。


「結果を出すための道すじはどうでもいい。こだわりすぎて結果を出せないことを恐れよう。完璧な結果などいらない。そこそこでいい。結果を出した者のみがプロセスを評価される。まずは結果を出すことのみに集中しよう。」


 


五、「昼あんどん」でいい、やるときにやればいい。


「いつも臨戦態勢でなくていい。やるときにやればいい。ただし、周到な準備、訓練、鋭敏な感覚、動くタイミング、動きのシミュレーションなどを忘れないようにしよう。」


 


六、「今、ここ、自分。」かっこ悪くていいじゃない。


「過去や未来は自由にならない。自由になる時間は今しかない。今現在おかれている状況や環境、場所や境遇をあるがまま受け入れ、その中で人生の主人公として、時間の主として、主体的に取り組もう。今の自分ができることを「自分ごと」として精一杯取り組もう。


そして自分で自分自身を認めてやろう。かっこ悪くてもいいじゃない、それが自分、それでいい。ほかに誰が認めてやるんだ。等身大の自分を大切にしよう。」


 


七、思いついたら、石橋をたたきながら渡り切る。


「好奇心には賞味期限がある。やりたいこと、学びたいことがあったら、すぐに行動しよう。人生の中に迷っている時間、悩んでいる時間はない。ただし、やみくもに霧の中を走ってはいけない。足もとや行く先をしっかりと見据え、慎重かつスピード感をもって進んでいこう。そしてかならず向こう岸まで渡り切ろう。そのための準備は周到にしよう。


 

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