身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。
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リスクマネジメント
- あらかじめ予想できることの危機管理 -
「リスクマネジメント」と「トラブルシューティング」で「あせる・あわてる・パニくる」を避ける
「タスク」と「アポイント」がうまくさばけるようになり、「ダンドリ上手」になったら、次に気をつけることは「リスクマネジメント」と「トラブルシューティング」によって「あせる・あわてる・パニくる」という状態を避けることです。
「リスクマネジメント」で大切なことは次の5つです。
①全体像の把握とリスクの予測をしておくこと
②実体のない漠然とした不安ではなく、具体的に作業に対する心配をしていくこと
③周到な情報収集をし、何か気になることがあれば、「ほつれる前の一針」を施すこと
④人に対しては「配慮のある声掛け」をしておくこと
⑤リスクがありそうなところに対し、適切なタイミングで適切な行動をとっておくこと
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