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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

今、ここ、自分(自分⇔環境)

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今、ここ、自分(自分⇔環境)

今、ここ、自分(自分⇔環境)


 


「今、ここ、自分」(環境を受け入れている)


時間、空間、感じる主体、五感をあるがまま受け入れる、どうしようもないこと、変えることができないことを受け入れることが大切です。


イメージしてみてください。


「今、ここ、自分」は「今そこに咲いている花」のこと、「等身大」とは「あるがまま、ただそこに咲いている花、それ以外の何ものでもない」ということ、「自分が主役」とは「太陽のスポットライトを浴びて誰のためにでもなく一生懸命咲いていること」です。


 今の自分をあるがままに受け止めて、まわりの環境もすべて受け入れて、「置かれた場所でひたむきに咲いている花のように生きる」ことができれば、自分の境遇や今の状況が「ちっぽけで」何てことないように感じることができ、余分なストレスを感じないで生きられるようになります。


 つまり、時間、空間、主体である自分にフォーカスし、それらを受け入れることが、心の健康にとってたいへん重要なことだということを受け止めて生きていきましょう。


 

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