身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学びとは何かを考える
「学び」は私にとって、人生の楽しみ、ライフワークであるとともに、自分を助けてくれるツールでもあります。
まず、「学び」の目的や種類、学び方などについて、私の経験から少しお話したいと思います。
「学び」とは
「学び」とは
あなたにとって「学び」とはなんですか?
「勉強」という言葉を聞くと、なにか学校で強制的に、そして受動的に行われる儀式のようなイメージをもつ人もいるかも知れません。
でも「学び」とは・・・、
学びって・・・。
学びは、「知的好奇心を満足させ、知恵や技術を修得し、人生を楽しく豊かに過ごすためにするもの」です。
私はこのように考えています。
学問の世界は自由です。人から強制されるものではなく、いつどこから始めてもよく、いつ終わっても、どこでやめてもよいのです。そして何を学んでもよいのです。
そして、私の中の学びの楽しみ、コツは次の3つです。
①知りたいこと、楽しいこと、好きなことを自由に学ぶ
自分が興味・関心を持ち「知りたいなぁ」と思ったこと、時間を忘れて「楽しいなぁ」と思うこと、ずっとやっていても飽きない「好きだなぁ」と思うことを自由に学ぶことが大切だと思います。
②「答え」ではなく「解き方」や「考え方」を学ぶ
いつでも、どんな場合でも解を導き出すことができ、たとえ直接的に解につながらないとしても、何らかの形で先につながり、そして何かに応用できるようになります。自分の頭で考えることが大切です。
③学んだことを人に伝える
自分で学んだだけでなく、人のためになること、人に伝えることなど、常にアウトプットを意識して学ばないと、ただ「やっただけ」になってしまいます。学んだことを自分の中で再構築して、何かの形でアウトプットしましょう。そうすると学ぶことがとても楽しくなります。
ただいまコメントを受けつけておりません。