身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。
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無意味なつきあいをしたくない(自分→他人 コミュニケーション)
- やめたい -
人間関係はフローだと考える
薄っぺらな人間関係、中身のない虚しいつき合い、無意味なつき合いが多くて疲れる、そしてそれをやめたいけれどやめられないと思っていませんか。
人づき合いはほどほどにすること、常に見直しをすることが大切です。名刺だけの人間関係、交流会で知り合った人、SNSで出会った人などは、常に見直しをして、大切な人を見極めましょう。基本はフロー、単に数だけ増やしても空虚なだけです。それよりも一つ一つのつながりの深さを大切にしましょう。
年賀状の数を減らす
年賀状は大切なコミュニケーションでありますが、本当に必要なのはどのぐらいあるのでしょうか。年明けにすぐ会う人、いつも会っている人、よくメールや電話をする人、などの関係を十分に考えた上で減らしていきましょう。
なるべくお互いの負担や迷惑にならないようにしたいものです。そして、年賀状を出しただけで満足しないようにしましょう。
ランチは一人で行く、人とつるまない
ランチのとき、人とつき合うと、時間、場所、メニュー、金額など自分の思い通りいかないことが多くあり、そして不満が残ると気持ちがハッピーでなくなってしまいます。
自分にとってパワーをもらえて、相手にもパワーを与えられる間柄の人とだけ行くようにするとそんな不満もなくなります。
ランチは大切な時間なので、ストレスをためないように過ごしましょう。
単独行動をする
人づき合いが苦手な人は、単独行動をしましょう。
「人と関わるよりひとりの方が気楽でいい」と思うのは当然のことで、休日やアフター5、趣味の時間をひとりで楽しんだり、ごく親しい人とだけ過ごしている人も多いと思います。無理に人とつるまないで、ひとりで行動をすることを「よし」としましょう。
世界中の人に好かれようとしない
空気を読むのは大きなストレスです。いつもに周囲に気を配り、浮かないように努力をしなければならないという強迫観念やプレッシャーが生み出しているのです。
つまり、人に嫌われたくないという思いが根底にあるのです。そしてその言動や行動は、しばしば裏目に出ることも多く、さらにストレスとなります。
結局何をやっても好かれるときは好かれるし、嫌われるときは嫌われるのです。
「全人類に好かれよう」などと大それたことを考えず、他人に媚びたりへつらったりすることのない「ありのままの自分」でいれば、自然と「ありのままの自分」を受け入れてくれる人だけが周りに残るのです。つまり、自分を偽らなくても自然体で他人とつき合うことができるので、無駄なストレスを感じることもなくなるのです。
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