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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 

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「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 

「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 


- 道具 始末 便利 生産性 ゴール・目的 -


 


「使用(利用)」


いよいよメインの「使う」ということについて考えます。


①モノは使わないともったいない。


②モノはどんどん使う。


③モノは使い切る。


単純なことですが、最初の『すべてのモノは「フロー」であると考える。』という原則に従い、どんどん使って、使い切る、それが「モノを活かす(生かす)」ということです。


 


「もったいない」とは仏教用語


「もったいない」とは仏教用語で「勿体ない」つまり、「物体があるべき姿で使われていない様子」をあらわし、本来のそのモノの価値が活かされていない状態を指しています。「宝の持ち腐れ」「デッドストック」ということになります。


ですから、本来モノが持っている価値、すなわちモノの命を活かし、どんどん使ってやって、命を全うさせてやる、つまり、使い切ってやるというのがベストだと思います。


 


使いたいときにそこになければ「ない」のと一緒


モノはそれを使って何かの目的を成し遂げるために使う「道具」なのです。ですから、使いたい時にそこになければ「ない」のと一緒です。


「ない」「見つからない」「使えない」「用が足りない」ということがないようにしましょう。


 


道具は「自分の身体の一部」となるようにする       


道具は何かをするために使うモノなので、「自分の身体の一部」となるようにしましょう。そして便利に使い、生産性を上げ、使う人のゴール・目的を果たすために使いこなしましょう。


 

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