忍者ブログ

岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

「戻す」(片づけ・整頓) あるべきところに戻す 次に使いやすいように戻す わかりやすいように戻す

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「戻す」(片づけ・整頓) あるべきところに戻す 次に使いやすいように戻す わかりやすいように戻す

「戻す」(片づけ・整頓) あるべきところに戻す 次に使いやすいように戻す わかりやすいように戻す


 


「片づけ(整頓)」


次は、片づけ(整頓)です。


言葉で説明すると、「一度使ったモノを再び元の場所に戻し、次にいつでも使えるように整えておく。」ということですが、とても耳の痛い言葉です。


では、どうすればうまくいくのでしょうか。


①必ず定位置に戻す。(必ず戻す)


②居合い抜きの要領で使ったらすぐに戻す。(すぐ戻す)


③戻しやすいように場所や配置を工夫する。(戻しやすく)


私が実践しているのは、このようなことです。


先ほども述べたように、「モノは使うためにあり、使うことによって何かをなすためのものである。」つまり、使いたいときにそこになければ「ない」のと一緒であるので、いつもあるべきところ「定位置」に置いておくようにします。


モノの「最終定位置」を決めてしまえば、そのモノの整頓は二度としなくてよいのです。


次に、1つの作業が終わったら、居合い抜きのように元の場所にきれいに戻しておき、そのあとに新たな作業を始めれば、間違いが起こる余地がなくなります。


最後に、使ったモノを戻すとき、収納場所を「簡単に戻しやすい場所」「テマヒマがかからない収納方法」「一目で戻すところがわかるようにしておく」など工夫をすると、戻すこと自体を行いやすく、習慣になりやすくなります。


 そして、モノ・道具はいつでも使えるように、「いつも同じところにある」ようにすることが大切です。


 

拍手[0回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
岩下敦哉
性別:
非公開

カテゴリー

P R