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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

エンジョイハックス(enjoyhacks)

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エンジョイハックス(enjoyhacks)

5601      一度にたくさんのことをやろうとせず、一つのゴールに集中する。


 


5602      「痛いとき」は痛みが和らぐのをじっと待つ。


 


5603      プロはそれなりのファッションに気を配る。


 


5604      「お気に入りでないモノ」とのつき合いは時間のムダである。


 


5605      「怒り」で時間をムダにしない。怒りは何も生まないし、頭を鈍らせ、心を空っぽにしてしまう。なるべく早く自分から追い出そう。


 


5606      今いる場を大切にする。


 


5607      命の砂は海岸の砂のようにひと波ごとに削り取られていく。


 


5608      「疲労」と「疲労感」は違う。


 


5609      時には子どもの頃のように後先考えずに無心で遊ぶ。


 


5610      モノを持つということは、そのこと自体が「コスト」になる。


 


5611      「現状」を「感情」を入れずに正確に把握する。


 


5612      「好きな心」は眠らない。


 


5613      自分に合っていないと感じても今の仕事が自分の仕事。


 


5614      今日観た景色をまた明日必ず観られるとは限らない。


 


5615      モノへの執着を捨て、愛着にしていく。


 


5616      「小さなタスク」も溜めておくと「大きな利子」がついてくる。


 


5617      「失敗」とは何もしないこと。


 


5618      「割り込み仕事」に気をとらわれず、「本筋仕事」を着実に終わらせる。「割り込み仕事」は忘れないようにメモしておけばよい。


 


5619      昔、母が内職の手当の茶封筒から手渡してくれた千円札のありがたさを一生忘れないだろう。お母さん、ありがとう。


 


5620      資料はゼロから作らない。資料自体に意味はない、それを使って何を成し遂げるかが大切である。資料作成自体にテマヒマはかけない。


 


5621      電話、メール、DMSNSが届くのをなるべく減らす。これらは自分が必要としているのではなく、相手が必要としていることが多い。なるべく減らすようにしよう。


 


5622      「先延ばし」してもそのことは永久に無くならない。


 


5623      1分間でできることは何だろう。片っ端からやってみよう。


 


5624      夜はできるだけ「何かを判断する状況」をつくらない。


 


5625      一度立ち止まってまわりを見渡してみると、それまで見えなかったものが見えてくることがある。


 


5626      ストックは古いものからどんどん使い切る。


 


5627      紙の資料を何でもデジタル化しないでいらないものはどんどん捨てる。「デジタルゴミ箱」を作らない。


 


5628      自分で決めたことには責任を持つ。


 


5629      1分間あったらできること、やりたいことを書き出そう。書き出したらまずやってみよう。


 


5630      夜はできるだけ情報を遮断する。


 


5631      今、自分の心の中にどんな風が吹いているか感じてみよう!


 


5632      悩みを人に話すと、それだけで励まされる。


 


5633      「減らす時」は「選別」「分類」「処分」のフェーズに分けて作業する。


 


5634      「心配」を「行動」で追い越そう。


 


5635      週休2日、週40時間労働では、お金持ちになれない。


 


5636      余計なことは調べない。時間の浪費である。


 


5637      お金を払って「時間のショートカット」をする。


 


5638      モノの片付け、整理、仕分け、選別、並び替えは実はムダな時間である。


 


5639      先に「合格体験記」を書いてしまう。それから試験を受ける。


 


5640      短期で身につけようと思ったら、とにかく基本をくり返すこと。


 


5641      「今」は本当に「今」しかない。すぐに「過去」になってしまう。


 


5642      意見が違うからといって人格が否定されている訳ではない。


 


5643      子どもは親が気がつかないうちに大きく成長している。


 


5644      筆記具は思考のスピードを妨げないで書けるものを選ぶ。私は万年筆を使っている。


 


5645      システムはなるべく「シンプル」「スマート」「スピーディ」な方がいい。簡単でわかりやすく、使いやすいシステムを構築する。


 


5646      人生は、「時間」と「空間」、そして「心」の旅である。


 


5647      決断は自分でする。


 


5648      人生の武器もデリンジャーのように手におさまるぐらいの方がよい。


 


5649      ノートに書くのはとてもいい感じ、ただの紙に書くよりもまとまった感じ、積み重ねていく感じがいい。


 


5650      ものごとは、無きゃ無いで何とかなる。「絶対に無いと困る」と思っているものでも実際にそこに無ければ無いなりきに何とかするし、何とかなるものである。だからあまり深刻にならない。


 


5651      雰囲気でその場を支配する。


 


5652      アイコンタクトで相手との間を縮める。


 


5653      やりたいと思ったことはその時すぐに始める。その時にやらないと一生できないかも知れないし、もう二度とやりたいと思う気持ちが戻ってこないかも知れない。だからやりたいと思った時にすぐにやってみる。


 


5654      「ラストスパート」に頼るよりも「スタートスパート」「トップスパート」を常用する。


 


5655      「ゆとり」をもってものごとを進めると、「良い結果」につながる。


 


5656      「自分のため」でしたことが結局「人のため」につながる。


 


5657      「フルアコ」「セミアコ」「ソリッドギター」、ギターが好きなら一度ははまってみると良い。それぞれの良さがわかり、そこから見えてくるものが実に多い。


 


5658      手を打てば解決することならば、すぐに「手を打つ」。


 


5659      「これで十分」「もう十分」。


 


5660      「自分のこだわり」にこだわりすぎると自分自身を縛ることになる。


 


5661      相手の良いところをほめて「アイスブレイク」をしてみると打ち解けやすい。


 


5662      「やるべきこと」を「やらなければいけないこと」と考えるのは自発的でなく、前向きではない。自分の進みたいゴールに向かって「やれること」「やりたいこと」を考えよう。


 


5663      「いらない情報」には近づかない。


 


5664      お金やモノをもらっても嬉しいのはその時だけ。人にあげる時はそのことに気をつけよう。


 


5665      あまり物事を四角四面にとらえると疲れる。アバウトでいい…、ファジーでいい…、ゆるくていい…、適当でいい…、だって、結局自分なんだから…。


 


5666      10分以上は人を待たない。お詫びの手紙やメールを残して帰るようにする。


 


5667      同じ場所に立って、今の自分と過去の自分とを比べてみる。


 


5668      モノの袋づめ、箱づめ、収納は実はムダな時間である。


 


5669      「勉強のための勉強」は意味がない。「何のために勉強するのか」をしっかり考える。


 


5670      人はこの世に修行するために生まれてきたのかも知れない。いろいろなことを想い、多くの経験をする。そして、やがてあの世へ旅立つ。


 


5671      「同じ場所」への旅でも、季節や一緒に行く人によって「違う景色」となる。


 


5672      一番の目的を達成するために時間をキープする。


 


5673      タスクにおいてはフライングはつきものである。むしろOK


 


5674      「どうしてできないのか」ではなく「どうしたらできるか」を考える。


 


5675      幸せは「家族の笑顔の中」にある。


 


5676      他人の評価はコロコロ変わる。自分の評価は自分でする。


 


5677      みんな「ムダな時間」と思ってムダな時間を過ごしている訳ではない。自分では気がついていない。


 


5678      作業時間の見積もりは「二割増し」でしておくとよい。必ず伸びる。


 


5679      「ささいな決断」に頭と時間を使わない。


 


5680      「いつかやりたい」と思ったら、「いかにしてその時間をつくるか」を考える。


 


5681      ゲームに勝つためには、「ポイント」と「手順」をおさえる。


 


5682      ペンとメモで「時間貯金」をする。


 


5683      「足りないもの」を追いかけるのではなく、「要らないもの」を手放す。


 


5684      心の中に思っていること、思いついたことは手書きでどんどん文章化していく。


 


5685      現実世界でもタイムリープはできる。未来を想い描いて今を注意深く生きれば良いのである。


 


5686      少し分量の多いタスクを進めるときは、タスクを早く終わらせることよりも、安定して作業を続けることに注力する。


 


5687      忙しくてやりたいことができない時は、「次に向けての準備期間」だと考える。


 


5688      まわりを見ると実にいろいろな人生がある。自分の人生もその中の一つである。それでいい…。


 


5689      ダストボックスを使って「時間負債」を減らしていく。


 


5690      そこに座ると時間をムダにしないデスクシステムをつくる。それがまさに簡易タイムマシンとなる。


 


5691      「不安」が「現実」になったら、その時考えればいい、それまでは考えないこと。


 


5692      家は暮らしの動線や流れが大切。


 


5693      デジタルデバイスを多く持ちすぎると自分のコントロール可能な範囲を超えしまう。


 


5694      「空間や場所」と「行動」を関係づけて作業すると、その場所に行くとその行動を自然に行えるようになる。


 


5695      人生には「失敗」も「成功」もない。自分自身がどう感じ、どう評価するか、である。それしかない。


 


5696      走り続けるうちに「目的」と「手段」が入れ替わってしまうことがある。


 


5697      がんばっている人をほめてあげられる人になろう。


 


5698      タスクは「何をやるか」「いつやるか」「どのくらいやるか」を決める。


 


5699      メモは「忘れないため」「伝えるため」「考えをまとめるため」に書く。


 


5700      人生はそのとき、そのときを楽しんでいかないと、ずっといつまでも楽しまずに終わってしまう。


 

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