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岩下敦哉の時間考

身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。

バッファーをつくること「遊び、スキマ、ゆとりこそうまくいく秘訣」

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バッファーをつくること「遊び、スキマ、ゆとりこそうまくいく秘訣」

バッファー 


- タスクもアポイントもダンドリも -


バッファーをつくること「遊び、スキマ、ゆとりこそうまくいく秘訣」


人間の心は不思議なもので、ゆとりを持つことによってものごとがうまくいくようになります。


自動車のハンドルは「遊び」があるからうまく運転ができます。レールや建具はスキマがあるからこそスムーズに動きます。物事も人の心や時間にゆとりがあるからこそうまく進みます。


言い換えれば「バッファー」つまり緩衝材・クッションがあって物事がうまく進むのだと思います。


「コト」を取り扱うときの極意はこの「バッファー」「遊び、スキマ、ゆとり」なのではないでしょうか。


心にゆとりを持って進めることによって、頭()の処理能力、処理策度が安定的に保たれ、あせりやパニックがなくなることによって、処理に対する邪魔が入らなくなります。


これだけでも格段に作業効率が上がり、パフォーマンスの向上が期待されます。


また、別の意味のバッファーとして、「一時保管」「とりあえずの置き場所」が大切です。両手がふさがっている時でも、そこに一時保管する置き場所があれば、落ち着いて作業を続けられるのです。


 


 

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