身近な「時間と心のゆとり」アドバイザーのあつやです。自分自身が時間をうまく活用できなくて困ったり、あがり症・人見知り・引っ込み思案で悩んだりゆとりがなかった経験から、専門の心理学や時間学の知識を活かして、ブログやHP・SNSなどで解決策を共有したり、本や小冊子で伝えています。
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5001 何かを成し遂げたとき、そこから次への第一歩が始まる。
5002 何でも一生懸命前向きに見ようとすると、今まで見えなかったものが自然と見えてくる。
5003 時には「その日暮らし」に身をまかせるのも良い。
5004 どちらを選んでも良いような選択をするときは、まず「良い結果につながるもの」、次に「リスクが小さいもの」、そして「テマヒマ(時間と労力)がかからないもの」という基準で考えるとうまくいく。
5005 他人の「趣味」「主義」「主張」には口をはさまないこと。
5006 パーカー、ペリカン、モンブラン、セーラー、プラチナ、パイロット、それぞれの色にそれぞれの味。
5007 「いつもと変わらない」「あたりまえ」の「日常」に感謝!
5008 器の小さい相手に自分の器を合わせる必要はない。
5009 人をもてなすときは、「自分の家族がしてもらいたい」ようにもてなす。
5010 となりで寝ている子供たちのぬくもりを感じるとき、自分が「この世に生まれてきて良かった」と想う。
5011 スペシャリストは「削ぎ落として」特化する。
5012 パソコンや情報機器のバージョンアップ、更新作業、デフラグ、ディスククリーン、トラブルシューティングはムダな時間である。
5013 不要な郵便物、ダイレクトメールにしばられない生活スタイルをつくる。
5014 夏の朝は蝉の声で起こされるのを楽しむ。
5015 ものごとに固執すると心配事が増える。
5016 ほめ言葉には素直に「ありがとう」と言う。
5017 相手に「特別扱いの一言」を添える。
5018 「いつもアクティブに使うもの」の箱や収納ケースは捨ててアクティブに使おう。
5019 どうしてもかかってしまう時間は惜しまずにかける。どうしてもかかってしまう手間は労を惜しまずかける。
5020 5分間あったらできる「やりたいこと」を書き出そう。書き出したらその場でまずやってみよう。5分間でできてしまうのだから。
5021 十代遡るとご先祖様は1024人もいる。いつも感謝。
5022 プロは「浅学」を決して口にしない。
5023 今、自分が使えるリソースを最大限に活用する。
5024 風に流されてどこかに着地したら、まずはまわりの景色をよく眺めて観察しよう。そして、その環境を受け入れ、そこで馴染むように心がけよう。十分に馴染んでから少しずつ環境にはたらきかけよう。
5025 書くことによって、何かが生み出される。
5026 お金は自由へのパスポート。
5027 モノや情報の編集作業、ナンバリング、分類、ファイリングなどの管理に費やす時間はムダである。活用しなければ意味がない。
5028 普段着をワンランクアップして上質なものを着る。
5029 「ケチ」がつかないようにあらかじめ「ひとテマ」かけておく。
5030 自分が生きているうちに持っているモノを使いきれ!
5031 モノに振り回されない生活スタイルをつくる。
5032 「自分の家族が受けるサービス」だと思って自分の仕事をしよう。
5033 世の中で最もわからないのが自分の心、自分の心と正面から向き合おう。
5034 スケジューラーとアラーム、タイマー、リマインダーをうまく組み合わせて使う。
5035 「ひまわり」と「せみ」そして「入道雲」がそろったらいよいよ夏本番!!真夏の太陽のスポットライトを浴びて僕の季節の始まりだ!!
5036 今すぐできなくても良い、ゴールに向けて「たった一歩」踏み出すだけで良い。
5037 不要な通信費を払わない生活スタイルをつくる。
5038 「いいね!」はいらない。自分のためではなく、まわりの人のために役に立つことを発信する。
5039 自分ではどうにもならないことはそのまま受け入れること。
5040 プレゼントは相手の欲しいものを贈る。
5041 「いきづまったら」「いったん」「たなあげ」する。
5042 何をするためにそのモノを持っているのかを考え、その目的のためにそのモノを使い切る。
5043 健康ならば「医者代」はかからない。
5044 戦うときは「白黒」しか見えていない。
5045 「信頼」は時間をかけて育むもの。
5046 心に余裕をもって今の状況を受け入れる。
5047 自分の弱いところをまわりと共有する勇気を持つ。
5048 モノが多いと「迷い」が生じる。
5049 「やらなかった後悔」の心の代償は大きい。
5050 1時間あったらできる「やりたいこと」を書き出そう。書き出したらその場でまずやってみよう。1時間でできてしまうのだから。
5051 「するも自由」「しないも自由」
5052 自分の身辺整理は日々おこなうようにする。
5053 アクティブなアクションを大切にする。結局行動しなければ何も始まらないので、「動くこと」を大切にしよう。
5054 トイレの中にペンとメモを置く。集中して考えたり、アイディアが急に思い浮かんだりするので、トイレにはペンとメモを用意しておく。水に流れないうちに残しておく。
5055 なるべく電話に出ないようにする。電話はあくまで相手の都合でかかってくる。直接出ると時間を取られてしまうしタスクが中断する。一旦留守電にするかメールで用件をきいてこちらの都合で対処するようにする。
5056 空に浮かぶ雲を自分だと思って見てみよう。
5057 メモは自分のことだから内容が混在していても良い。必ず肌身離さず持っているようにしよう。
5058 テレビやネットで1日2時間浪費すると、1年で1か月間分、12年で1年間分時間をムダにしたことになる。
5059 決めて動かなければ何も起こらない。未来で後悔しないように今動くこと。
5060 時には近所のネコを見倣って「ゆるーく」生きてみよう。何か見えてくることがあるはずである。
5061 誰かと出会うのは「縁の力」である。
5062 のどが渇く前に一杯の水を飲んでおく。
5063 手もとにタスクを残さないようにして一日の終わりを迎える。
5064 「安いもの」「お買い得なもの」ではなく、「欲しいもの」「必要なもの」を買う。
5065 還暦に向けて自分の様々な経験や知識を再統合する。
5066 「コマ切れタスク×10」をまとまった時間に片付けて一度にスッキリしてしまう。
5067 ものごとには「流れ」がある。それに逆らわず流れにまかせる。
5068 いつでも自分中心で話をする。「わざわざお集まりいただきありがとうございます。」とあいさつしてみる。
5069 いつでも、どんな状況でも「小さな楽しみ」を見つける。
5070 作業は「初球打ち」、最初に手をつけるときに集中する。
5071 明日の持ち物は一か所にまとめておく。
5072 平日と休日の時間をボーダーレスにするとストレスがなくなる。
5073 両親から受け継いだ遺伝子に自分の良いところを書き足していくのが人生である。
5074 お金はその使い方によって人柄があらわれる。
5075 まわりの人を不愉快にしない。
5076 準備や用意はしすぎることはない。
5077 電池交換をしないですむ道具を使う。
5078 正面から見つめ合わず、同じ方向を向いて話をすると良い。
5079 タイムマシンで過去の自分を褒めに行ってやりたい。
5080 今自分にできることをやる。
5081 他人の人生観に口出ししない。
5082 落ちている一円玉を探すより、財布の中の十円玉を大切にする。
5083 自分のお気に入りのモノを文章にして想い出に残す。
5084 不安なのは最初の一歩を踏み出す時だけである。
5085 片付かない部屋は「便秘」と一緒である。
5086 タスクが多すぎて回らなくなりそうなときは、タスクの山を前後にならして「ピークカット」してしまう。できれば「前だおし」。
5087 片づけると決めて、まず行動する。
5088 お金は「上手な使い方」はあるが、「正しい使い方」はない。
5089 タスクが多くて忙殺されているときこそ、一度立ち止まって自分の現在位置と進む方向、スピードを再確認する。
5090 映画はつかの間の「別の人生」を味あわせてくれる。
5091 人生、先のことで具体的なイメージを持てるのはせいぜい3年、つまり1000日ぐらいである。その間にどう生きるか、ヒト、コト、モノなどとのつき合いをどうするのか、そして何をするのかを真剣に考えてみよう。
5092 ゴールをみんなで共有していればそれでいい。
5093 通信機器の手続きで窓口に行かなくても良い生活スタイルをつくる。
5094 最悪の事態にならなかったことはそれだけでラッキーなことである。
5095 相手と自分がラクな距離を保つようにする。
5096 議論は「後攻め」で。
5097 人生の最期に悔いが残らないよう、いつでも「その時のベスト」の状態でいたい。
5098 「まず気づき」「気づけばわかる」「わかれば動ける」「動けば変わる」「変われば人生がハッピーになる」。
5099 孤独ではなく孤高のリーダーとなれ!
5100 「変われ!自分!」
ピンチピンチの時に元気をくれる言葉
コロナ禍でたいへんな時期に、自分よりもっとつらい状況にある友人たちを励ますメッセージとしてフェイスブックやツイッター、インスタグラム、ブログなどで毎日発信し続けた言葉です。
あらためて自分も考えさせられる言葉だと思いました。これらも人生のメモであるエンジョイハックスを綴った「秘伝言書」や「心想伝書」にある言葉です。
この本のしめくくりとして、これらの言葉をあなたに贈ります。よかったら、つらい時、ピンチの時に声に出して読んでみてください。きっと元気になります。私もそうしています。
エンジョイライフ!
(1)「負けたら終わり」ではなく「やめたら終わり」である。
(2)ピンチの時は「もう少し」「あと少し」と思って前に進む。
(3)人間最大の弱点は「あきらめる」こと。
(4)鳥や飛行機が「向かい風がないと飛べない」ように人間も「逆境がないと大きくはばたけない」。
(5)「どうにもならないこと」は流れに身を任せる。
(6)「最悪」なんて状況は、人生においてそうめったに起こらない。
(7)花は「誰かのために」ではなく、「ただそこに」咲いている。
(8)「青い鳥」も「七色の花」も自分の家の庭で見つかる。
(9)「底をうった時」がチャンス、あとは上昇していくのみである。
(10)心を静めて淡々と手を進めると自然とうまく流れる。
(11)二度と来ない「今日」という日を大切に過ごす。
(12)今日種を蒔かないと明日花は咲かない。
(13)「今」が「未来の入り口」である。
(14)生まれてきたのは意味がある。そして必ず何らかの役割がある。
(15)「今日」は「これからの人生の初日」である。
(16)苦しい上り坂があるからこそ、頂上の景色がより美しく見える。
(17)今そこにある、手に取れる幸せを大切にする。
(18)「底なしの泥沼」にはまったら、心を落ち着けてゆったり静かに構えると、やがて足が底につく。
(19)人生いつも「千手観音と百人組手」。
(20)「できない理由」を並べずに「できる方法」を見つける。
(21)今やらなければ一年後に「一年前にやればよかった」と後悔する。
(22)人生は「だいたい」「ほどほど」「このぐらい」…。
(23)今日が「善き日」かどうかは自分の心次第である。
(24)たまに歩みを止めると、見えなかったものが見えてくる。
(25)持ち駒はいつも潤沢にあるとは限らない。足りない中でどう動くか。
(26)清流でも泥水でも魚は育つ。魚は決して自分の環境を言い訳にはしない。
(27)「朝の清々しさ」は「夜の闇」を乗り越えた先にある。
(28)気の遠くなるような長い道路も、一歩一歩造った人がいる。
(29)「どうせ」のかわりに「もしかしたら」で前向きに。
(30)疲れた時は立ち止まる。追い越す人も、そんなに遠くには行けない。
(31)人生は「家族」で始まり「家族」で終わる。
(32)一人では何もできない、誰かが始めないと始まらない。自分が始めるかどうか。
(33)「友人のために何かしてあげたい」と思ったら、「何があっても友だちでいてあげること」である。
(34)「流れる雲」、「水の流れ」、「そよ風」に癒される。
(35)自然の中で心を空っぽにしてみると、自然に心が軽くなってくる。
(36)「もう終わりだ」と思うか「さあ、始まりだ」と思うか。
(37)「ありがとう」の言葉は、言われた方はとてもうれしいものである。
(38)「ないものねだり」をするのではなく、「手もとにあるもの」で楽しむ。
(39)涙は「小さな海」である。
(40)「手」を抜き、「気」を抜き、「息」を抜く。
(41)四季の遷り変わりに喜びを感じよう。
(42)老木は「ただひたむきに生きた」ということが美しい。ただそれだけでいい。
(43)「明日への扉」は自分で開ける。決して「自動ドア」ではない。
(44)生きているから苦しい、生きているから楽しい。
(45)晴れたら「晴れが好き」、雨の日は「雨が好き」。そうなりたい。
(46)人は「失うもの」は何もない。手ぶらでこの世に来て、手ぶらであの世に帰るんだから。
(47)「良い言葉」と「良い笑顔」は幸せをよぶ。
(48)「ものを考える時間」は多い方が良いが、「悩む時間」は少ない方が良い。
(49)雨は自分一人にだけ降るのではなく、みんなに降る。
(50)「運の悪い人」には「それ以上の悪運」はおとずれない。
(51)人生「できること」に集中する。「できないこと」を悔やんでも意味がない。
(52)「今そこにある景色」の中に「美しさ」を見つけ出す。
(53)「生まれてきて良かった」と思えるように生きよう。
(54)「この上り坂の向こう側には、きっといいことがある」、そう信じて生きる。
(55)覚悟は「未来の扉への鍵」である。
(56)「未来がある」それだけで幸せである。
(57)「できる」と思えばできる。「できない」と思えばできない。
(58)勝つまで続ければ、必ず勝てる。
(59)「つらい経験」は決して無駄にはならない。
(60)人は行動している時に悩めない。立ち止まるから悩むのである。
(61)雨の日は歩みを止めて自分自身のことを振り返る時間を持ってみる。
(62)「忙中の閑」を楽しめたら時間の達人である。
(63)つらい時には「つらい」と口に出して言ってみる。
(64)もがけば沈む、力を抜けば自然と浮く。
(65)「悩みすぎない」「こだわりすぎない」「考えすぎない」こと。
(66)ひまわりは太陽の方を向くのを忘れない。
(67)「痛いとき」は痛みが和らぐのをじっと待つ。
(68)今、自分の心の中にどんな風が吹いているか感じてみよう!
(69)「心配」を「行動」で追い越そう。
(70)「待ち時間」は神さまがくれた最高の「シンキングタイム」である。
(71)水は流れにまかせて岩を上手に避けて流れる。
(72)物事を前向きに考えると時間の流れも前向きになる。
(73)この世に生まれてきたことを両親に感謝!
(74)時には「その日暮らし」に身をまかせるのも良い。
(75)「いつもと変わらない」「あたりまえ」の「日常」に感謝!
(76)空に浮かぶ雲を自分だと思って見てみよう。
(77)時には近所のネコを見倣って「ゆるーく」生きてみよう。
(78)ものごとには「流れ」がある。それに逆らわず流れにまかせる。
(79)最悪の事態にならなかったことはそれだけでラッキーなことである。
(80)不安には実体がない。だから不安。
(81)ひまわりはいつも太陽の方を向いている。
(82)吹いている風向きに合わせて舵を取る。
(83)「普段どおり」であることは、何よりの幸せである。
(84)「心の虫めがね」で「小さな幸せ」を見つけよう。
(85)どんな人にもかならず人生のストーリーがある。
(86)「最悪」なんてものは、一生のうち何度も会うことはない。
(87)「お先真っ暗」と言っているうちは、まだ足もとは明るい。
(88)目的地まで、「すべて青信号である」可能性は少ない。
(89)いつも笑顔でいると、不思議といいことが起こる。
(90)「まだ起こってもいないこと」で悩まない。
(91)「普通の人生」でいい、むしろ「普通の人生」がいい。
(92)人生は楽しむためにある。
(93)時には種や球根を見ならって休んでみる。
(94)朝、鳥のさえずりを楽しむ。
(95)手を尽くしたのなら、あとは流れにまかせよう。
(96)自分がしゃべっていると人の話が聴こえない、しゃべるのをやめれば自然と聴こえてくる。
(97)同じ道を歩いても「行き」と「帰り」とでは見える景色が全く違う、そして気分も違う。
(98)朝に楽しみを残しておけば自然と「早起き」することができる。
(99)人との出会いは「どこでもドア」、自分を新しい世界に導いてくれる。
(100)毎日がタイムマシンだと思って大切に時を旅しよう。
人生七訓
そのような中で、ある時エッセンスを人生七訓としてまとめてみたことがあります。
一、テマヒマかけずにエンジョイライフ
「人生は楽しむためにある。おなじ楽しむならテマヒマかけずにいこう。」
二、うれしい! 楽しい! ハッピー! そして、ありがとう。
「人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができるようになろう。そして、まわりの人たちやおかれた環境、生まれてきたことに「ありがとう」と素直に感謝できるようになろう。それが最高に素敵な人生。」
三、時間は命である。使うなら大切な人のために。
「何のために生きるかを真剣に考えること、今の一時間も死ぬ直前の一時間も同じである。無駄にしてはいけない。使うなら、大切な人や大切なことのために使おう。」
四、泥舟でも向こう岸までたどり着けばいい。
「結果を出すための道すじはどうでもいい。こだわりすぎて結果を出せないことを恐れよう。完璧な結果などいらない。そこそこでいい。結果を出した者のみがプロセスを評価される。まずは結果を出すことのみに集中しよう。」
五、「昼あんどん」でいい、やるときにやればいい。
「いつも臨戦態勢でなくていい。やるときにやればいい。ただし、周到な準備、訓練、鋭敏な感覚、動くタイミング、動きのシミュレーションなどを忘れないようにしよう。」
六、「今、ここ、自分。」かっこ悪くていいじゃない。
「過去や未来は自由にならない。自由になる時間は今しかない。今現在おかれている状況や環境、場所や境遇をあるがまま受け入れ、その中で人生の主人公として、時間の主として、主体的に取り組もう。今の自分ができることを「自分ごと」として精一杯取り組もう。
そして自分で自分自身を認めてやろう。かっこ悪くてもいいじゃない、それが自分、それでいい。ほかに誰が認めてやるんだ。等身大の自分を大切にしよう。」
七、思いついたら、石橋をたたきながら渡り切る。
「好奇心には賞味期限がある。やりたいこと、学びたいことがあったら、すぐに行動しよう。人生の中に迷っている時間、悩んでいる時間はない。ただし、やみくもに霧の中を走ってはいけない。足もとや行く先をしっかりと見据え、慎重かつスピード感をもって進んでいこう。そしてかならず向こう岸まで渡り切ろう。そのための準備は周到にしよう。
ライフワークを持つ(やること・やりたいこと)
そんな自分自身をホームページに投影してみたのが、「自由人 岩下敦哉のA-town テマヒマかけずにエンジョイライフ」です。そこには、未完成ですが、さまざまな自分が生きています。というよりもむしろ、これから現実の世界の私自身と一緒にどんどん成長、発展していくのです。よろしければ一度お立ち寄りください。
その後「自分がはじめた小さな世界、小さな世界から始めよう!」ということで、世界観、生き方、ライフスタイルを通じて、家族、友人などまわりへの貢献も考えるようになりました。
最初は友人や後輩に日々のことや困りごとの解決策などをアドバイスすることから始まり、そのうち集まり、講演、ワークブック、小冊子、著書、論文、パンフレットやがてホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッター、メーリングリスト、掲示板、メルマガ配信などに発展し、とにかくいろいろと思うがままにやってみました。
もともとは自分のために始めたことですが、今はまわりの友人のために、未来では子どもたちのために何かを残したいと考えて、サイバースペースと本を中心に、完全ではない、正しいとも限らない、でも、自分が楽しく楽になるように、そして、家族や友人の役に立ちたい、同じ想いの人、不器用でかっこわるい人の心に寄りそって力になりたい、人生の恩返し、生き甲斐、生きた証として…。
自分のライフスタイルを楽しむ(生き方)
新しいライフスタイル「テマヒマかけずにエンジョイライフ」のすすめ
「テマヒマかけずにエンジョイライフ」は私の人生を楽しむためのライフスタイルで、高校生の時につくった自分の世界のキャッチフレーズです。それを心の支えにしてこれまでずっとがんばってきました。
私は自分で自分のことを「自由人」と名乗っています。
それは、「自分の心と正面から向き合い」、「自分の頭で考え」、「自分の足で立ち」、「自分の信念にもとづいて行動し」、「自分の責任において生きる」、そういう自分になりたいと思っているからです。
そんな私は、高校生のときに自分の生き方やライフスタイルに「テマヒマかけずにエンジョイライフ」とタイトルをつけてみました。子どもの頃からあれこれやっていた私は、一つひとつのことをテマヒマかけずにやり、楽しみたいと思ったからです。決して、手を抜いたり、サボったり、いい加減にやったり、ということではありません。
今しかできないこと、この環境でしかできないこと、自分にしかできないことを今現在ありのままの自分が、自分のことに積極的にかかわり、「うれしい!」「楽しい!」「ハッピー!」と感じられるようになりたいと思ったからです。
そして、人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができて、まわりの人たちやおかれている環境、生まれてきたことに「ありがとう」と感謝することができるようになりたいと思いました。
今もその時の気持ちを大切にして生きています。